【ことわざに学ぶ】人のふり見て我がふり直せ

ステップアップ

人生教訓として、ことわざから学ぶことも多いのではないでしょうか?このシリーズでは、毎回ひとつのことわざをお題に上げて、その意味をこのブログのテーマである印象UPや自己実現に絡めてご紹介していきます。

今回のお題は「人のふり見て我がふり直せ」

人のふり見て我がふり直せとは、他人の行為を見て、自分の行いを改めよとの意。他人の行いの善悪を判断し、それを鏡として自分の行為を反省し悪いところを改めよとのたとえ。

非常識な人に出会って嫌な思いをしたとき、「嫌だな〜」と思ってしまいますよね。でも、それだけで終わらせたらもったいないです。この苦い経験を自分を磨くための「ヤスリ」だと思ってみると、考え方や視点が変わります。

自分の常識は他人の非常識

自分の中では普通のこと、常識的だと思っていても、他人から見たら非常識だったりすることは意外とあります。教えてもらえればラッキーですが、よっぽど親しくない限りはそのままスルーされることが大半だと思います。

子どものうちは親が教えてくれますが、社会に出て年月が経過するとともに注意される機会が減っていきます。これは自然の流れです。

では、どうすれば良いのか?

自力で学んでいくしかありません。

そこで最高の教材となるのが「人のふりを見ること」です。

電車の中で、お店の中で、会社の中で、普通に過ごしているだけで学べることがたくさんあります。リアルな教材がゴロゴロ落ちていて、視点を変えれば宝の山のように見えます。

マナーと立ち居振る舞いが優れている人の特徴

マナーが素晴らしい人というのは、必ず思いやりの心が磨かれています。また、立ち居振る舞いが美しい人というのは、必ず審美眼が優れています。そのどちらにも共通するのが、観察力の高さです。

良い意味で他人のことをよく見ているのです。良いものを見つければお手本とし、足りないものを見つければ自分自身の教訓とします。

他人が非常識な行いをすることに対しても「教えてくれてありがとう」くらいの感覚を持てる人は、相当心の修行を積まれています。

辛い思いをたくさんしてきた人は、その分、他人にも優しくなれるとよく聞きます。

きっとそういう人は、ただ嫌な思いしたという「苦い思い出」だけで終わらせないで、我が身を振り返って成長できるすごい人なんだと思います。

最近私の身の回りで実際にあった「人のふり見て我がふり直せ」のたとえとしては、我が家の花壇にタバコの吸い殻やゴミを投げ入れられているのを見つけたことでしょうか。

正直、嫌な気持ちになりますが、それでイライラしている時間も無駄なのでササッとゴミ拾いして、自分はこれからもゴミをポイ捨てしない!と心に誓いました。

人にされて嫌なことは自分はしないというシンプルルールを着実に実行していきたいですね。

「人のふり見て我がふり直せ」を実行できる人はすごい人

何か問題が起きたときに、矢印を常に自分の方に向けられる人はすごいです。他人に問題があったとしても、他人を変えることはできません。私たちにできるのは、自分が変わる方法を考えて実行に移すだけです。

起きてしまった問題に対して、自分はどうすればよりよい対応ができたのかを考える人が伸びる人です。

とはいえ、声を大にしてお伝えしたいのは、

むやみに自分の責めて落ち込む必要は全くありません。ということです。

あくまでも、淡々と着実に改善策を実行していくだけでOKです。

ぜひ、嫌なこともすべて、自分が上がっていくための踏み台だと思ってください。目の粗いヤスリから細かいヤスリまで、色々な嫌なことを自分をぴかぴかに磨くための材料にしていきましょう。

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