ビジネスマナーのその先にあるもの

キラキラ

ビジネスマナーってなんだろう

ビジネスマナーって言われると、どこか形式的で難しいように思うかもしれません。たしかに、たくさんのルールや細かな作法・テクニックがあって、それを全部覚えるのは大変ですよね。これまで出会った方にビジネスマナーのイメージを聞いてみても「なんとなく難しそうで、楽しくなさそう…」だとよく言われます。

でも、マナーって、本当のところ、あなたの優しさの形なのです。

シンプルに考えると「相手が嬉しいと思うことをしてあげて、いやだと思うことはしない」というものです。

では、みんながどうされると嬉しくて、どうされると嫌だと思うのでしょうか。

そのことをわかりやすく表したものこそ、マナーです。

ビジネスマナーというのは、この“マナー”の中で一部で、お仕事(ビジネス)の場においてどのようにすれば良い人間関係を築くことができ、また社会人としての信頼が得られるのか、その方法を具体的にお伝えできる魔法のようなツールだと思っています。

松平洋史子さん*の御著書の中にこんな言葉があります。

型から入って心に至る

「型を身につけることで、その意味を理解する」ということを表した武士道の言葉だそうです。正しい型を覚えれば、自然と心がついてくると考えられています。

※松平洋史子さんは、水戸徳川家の流れを汲む讃岐国高松藩松平家の末裔の方です。

この言葉に出会った時に、マナーの本当の意味が心にすっと溶け込む感じがしました。

なんだか形式的だなぁ…と思えることもあったのですが…、

自分が伝えようとしていることは型から入っているけれど、その先にあるのは心のあり方なんだと、その時ようやく理解できたのです。

作法とは型から入り、心遣いを学ぶもの。そんな風に考えていただけると嬉しいです。

私が講師としてビジネスマナーを教える上で大切にしていること

さて、上に書かせていただいたようなことをいつもに心に抱きながら教える仕事をしているわけですが、限られた授業の中では「具体的な型」を教えることに多くの時間を割かなければなりません。

ビジネスマナーはある意味雛形のようなもので、それをコピー&ペーストすればある程度の効果は得られますし、とても便利なツールだと思います。

でも、本質的なことを理解できていないと、ビジネスマナーをうまく使いこなすことはできません。

私はマナー講師でありながら、一番はじめのこんなことをお伝えしています。

「実はマナーは絶対こうしなくてはいけないといものではありません。相手を喜ばすことができるならば、時にはルールを手放してしまっていいのです。少しくらい違っても、その人が喜ぶようにしてあげてください。」

このブログを全体的にご覧いただければわかるとおり、ビジネスマナーの具体的なルールを解説した記事よりも、むしろ考え方(内面と対人関係)や見せ方(外見と対人関係)をテーマを扱った記事が多いのが私のブログの特徴かもしれません。

ビジネスマナーのルールは、本屋さんでご自身に合う使い勝手のよいものを一冊選んで手元に置いておかれるのが便利かと思っています。(もちろん、インターネットで見られるものおすすめします。大変素晴らしく便利なので、私もよく勉強させていただいているくらいありがたい存在です!)

そういったすでに決まっているルールの部分は他の方の書籍やサイトにお任せしまして、このブログでは好き勝手に自分らしく、もっと広い意味でビジネスマナーに役立つ印象のお話や、原始的なこと、実体験から得られたエピソードなどに注力してお届けできればと考えています。

話題があちこちに行って少し風変わりかもしれませんが、見守っていただければ幸いです。

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